足の痛みナビ TOP → 基礎知識 モルトン病

モルトン病

モルトン病も足の痛みと関係のある病気です。モルトン病は、足指の間に有痛性神経腫が発生する病気で、歩行やランニング中において間欠的に前足の部分に激痛を起こす病気の1つです。痛みは強く体重をかけると焼けるような痛みが起こり、歩くとその痛みは強くなります。

しかし、悪性腫瘍のように周りに広がったり、転移したりすることはありません。原因は足先の荷重が大きいです。足の指に通じる神経というのは、中足骨の間を繋ぐ靱帯の下を通っています。歩く時に蹴り出すと、この神経が引っ張られて靱帯に当たり、摩擦を起こすことになります。

そのため、つま先の窮屈な靴を長時間履くとこの行為が繰り返されることになり、神経が圧迫されてモルトン病が起こることがあるのです。ハイヒール、幅の狭い靴や底が薄くて硬い靴のほか、硬い床の上での運動などにも注意しなければなりません。モルトン病はハイヒールなどの靴を履くことが多い女性によくに見られる病気です。

治療は荷重を避けることから始まります。原因が分かっているため、その原因を取り除けば改善されます。まずは、鎮痛消炎剤や湿布、塗り薬などを使用して痛みを緩和させます。そして症状に応じて中足骨桟や除圧用の中敷き、アーチサポートなど荷重を避ける装具療法をしたりします。

それで症状が改善されない場合はステロイドの注射を行うこともあります。ただ、1度神経腫が出来てしまうと保存療法で完治するのは30%ほどと少なく、残りの70%の方が手術を行っています。神経腫を切除しても完治しないこともあります。とにかく神経腫の状態にしないことが大切です。

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